小沢さんと精神分析

小沢さんと精神分析



『モテる催眠術 恋する催眠術 好きなあの人に魔法をかける「催眠恋愛術」』の若王寺真一です。

この日記以前にも書いたのですが、
やっぱり当てはまる気がするので再褐します。

ここのところの小沢民主党党首の迷走振りを見てみると、「豪腕」「政界仕掛け人」の裏が見れるようで、カウンセリングを生業をする者にとっても、とても興味深い対象だと思います。

小沢さんは、「壊し屋」としてとても名高い人ですよね。
自民党を離党して、新生党をつくり、55年政治体制を終わらせました。
それからも政党を作ったり壊したり。

この間の参院選でも勝利し、安倍さんを辞任に追い込みました。

しかし、自分が国のトップになるチャンスは何度もありましたが、あと一歩のところでいつも駄目になってしまいます。
古くは’90年の海部政権のあとも40代の若さで首相になることも可能でしたが、病気(心臓病)を理由に固辞。

そのあとの新進党では社会党を追い出したと思ったら、その社会党は自民党とくっついてしまったり。

今度もそうですが、なにか、政権まであと一歩になると、自らそれを壊してしまう傾向があるようです。

無論本人も意識上では、政権をとりたい、と思っていることでしょう。

でも潜在意識、無意識は「自分はリーダーとなって矢面に立つのは嫌いだ。黒子でいたいんだ」

と思っているようです。

何が何でも政権をとりたい、権力にしがみつきたい、という人が多い政治の世界では、逆に珍しく、「ナイーブ」な人なのではないかと思います。

歴史を見ても、ナイーブで小心なタイプ程、ある意味それを隠すため、いったん権力を握ると、豪腕で独裁的な手法をとるタイプは多いですね。

ナポレオンは背が低いことのコンプレックスを抱いていたことは有名ですし、(だから彼の肖像画はすべて馬にまたがった姿で描かれている)あのヒトラーも、もともとは画家志望のナイーブな青年でした。

ただ小沢さんは、国を動かすことに関心は深くても、自分が表にたつことはおそらく好きではないのでしょう。
だから、オレがオレが、の政界の中では孤独感を持っているような気がします。

そしてあるところまでは、政権奪取のために自ら先頭に立ちますが、ある地点になると、それを投げ出す行為をしてしまう。
海部政権の幹事長時代、細川内閣時代、羽田内閣のあと、新進党解党、小渕内閣の自自公政権。

みな表面上の理由は違います。でも彼の潜在意識はなんらかの理由をつけて、彼が日本のトップになることを拒んでいるように感じられます。

彼の潜在意識もまた、変化を拒んでいるのですね。

私たちが、何か失敗するときは、もちろんそれぞれ理由があります。学業の失敗。仕事の失敗。失恋。家庭問題。

でも表面的な理由ばかり追っていても、本当に理由には気が付かない場合が多いです。

本当は自分自身の潜在意識が、成功を拒んでいる場合が多いのです。

潜在意識は変化を望まない。失敗が癖になっている人は、(以前のブログでも書いたように)潜在意識がそう望んでいるのです。そういう状態が心地よいのですね。

ですから潜在意識の考え方を変えない限り、失敗癖から抜け出さない限り、同じことを繰り返してしまうのです。いくら意識を強くもっても。いや、意識を強く持てば持つほど。。。。。

ただ、私はテレビや新聞等で観たり読んだりする以外、小沢さんに会ったことも、生身を見たことすらありません。そういう意味で、この分析はあくまで、マスコミ像をもとに述べていることは、あらかじめお断り申し上げます。



おかげ様で、売れています。
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